日本文化の緑茶は何処へ

  • 2017.02.06 Monday
  • 19:01

最近何故か?むかしの話が少し多くなって来ました?

全く茶托に湯飲みを乗せたシーンを見たことがありません!何処へ行った

のでしょう?
日本緑茶の世界が「形骸化」して来ているから仕方ないのかもしれません。
それこそ20~30年前までは、どの家庭にも「急須」がテーブルの上に乗り
食事の後、家族でお茶を飲むシーンがあり、よその御宅やオフィスに伺うと

必ずと言って良いほど茶托にの湯呑みを乗せ、お茶が出てきたものです?

それこそ昔々小生が紅顔の美少年であったころ?京都にいて毎週のように

「古刹巡礼」の真似ごとで京都奈良のお寺を歩いておりました。

そんなとき京都南禅寺に塔頭「達磨堂」というところがあり、何故か

ご住職様とお話させていただく機会があり、自坊へ数回上がらせて頂き

ました。

その折、ご住職が由緒ありげな長火鉢に沸く鉄瓶から、静に湯さましを

かけお茶をいれて下さったのです。実に美味しく心に残ったお茶でした。
正に「一期一会」の世界であり、「おもてなしの心」とは、かくある
のかとお教え頂いたような気がします。

その後数回そうした場面に遭遇していますが、やはりそこには日本の
喫茶習慣文化で、きらびやかな「茶の湯」とは少し違う、庶民生活の

中に生きる何かがあると思います。

昨今ではその急須はおろか茶托、湯呑、出て来てもペットボトルのお茶を
コップに入れておだしくださるような感じが多い感じです。
かなり忙しい現代人、日本人の「喫茶の心」を家庭にビジネスに、そして
ライフスタイルの中に取り入れていただいては如何でしょう。

決してそれを否定しているつもりではなく、人と人との「間」みたい
なものが、必要なように思うのです。

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